「留年するかも…」東京薬科大学生が知っておくべき留年の現実と乗り越え方

「東京薬科大学に入ったけど、留年しそうで不安…」

そんな不安を感じている方は少なくありません。

東京薬科大学は関東屈指の私立薬科大学ですが、公式データを見ると、6年間でストレートに卒業できるのは入学者の約7割というのが現実です。およそ3割の学生が、6年間のどこかでつまづいてしまうという現実…

この記事では、大学公式データをもとに留年の実態をわかりやすく解説し、進級を突破するための対策をお伝えします!

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目次

東京薬科大学の留年率|公式データで見る実態

大学公式の修学状況データ(令和7年5月1日現在)をもとに確認してみましょう。

学年ごとの進級者数の推移(令和元年度入学者)

学年人数残存率(入学者比)
1年次入学者414名100%
2年次進級者389名約94%
3年次進級者387名約93%
4年次進級者373名約90%
5年次進級者349名約84%
6年次進級者349名約84%

出典:東京薬科大学 公式「薬学部6年制学科における修学状況」(令和7年5月1日現在)

1年次から6年次にかけて、約16%の学生がどこかで留年を経験しています。一見すると少なく見えますが、さらに6年次での卒業留年が加わる点に注意が必要です。

ストレート卒業・国試合格の割合(令和元年度入学者)

  • 6年間ストレート卒業率:72.9%
  • 6年間ストレート国試合格率:64.3%
  • 6年次の卒業留年率:20.1%(令和6年度)
  • 国試新卒合格率:86.0%(令和6年度・6年次在籍者ベース)

6年次まで進級できても、約2割が卒業延期になっています。

入学から国試合格まで6年でたどり着けるのは、約3人に2人という計算です。

「進級できるか不安…」という方は、まず講師に相談してみましょう。


留年したらどうなる?

① 学費の追加負担

東京薬科大学の年間学費は約180〜200万円程度。留年すると1年分がそのまま追加になることが予想されます。奨学金の停止や家族への負担増につながるケースも多く、早めの対策が重要です。

② 就職・内定への影響

内定取り消しのリスクや、卒業年度がずれることで就活スケジュールが大きく変わります。ただし、留年経験があっても薬剤師として活躍している方は多く挽回は十分可能です。

③ 精神的な孤立感

同期が進級していく中で、孤独感やモチベーション低下を感じる方も少なくありません。だからこそ、一人で抱え込まず早めにサポートを求めることが大切です。


留年を回避するための3ステップ

東京薬科大学では、進級自体は他の私立薬科大学と比べて通りやすい傾向がある一方、科目数の多さや専門科目の難易度から、気づいたときには手遅れになるケースも少なくありません。以下の3ステップを早い段階から意識することが大切です。

STEP1|苦手ポイントを早期に特定する

「全科目まんべんなく勉強しよう」と考えるのは自然ですが、薬学部の科目数では現実的に時間が足りません。まずは直近の定期試験の結果・再試験の有無を振り返り、どの科目・どの単元でつまずいているかを明確にすることが第一歩です。

特に有機化学・薬理学・生化学は2〜3年次の進級に直結しやすく、早期に対策できるかどうかが分かれ目になります。「なんとなく苦手」で放置せず、具体的な弱点として把握することが重要です。

STEP2|試験から逆算して優先順位と学習計画を立てる

薬学部の試験は学期末に複数科目が集中するため、直前に詰め込もうとしても間に合わないことがほとんどです。試験日程を確認したうえで、「いつまでにどの科目をどこまで仕上げるか」を逆算して計画を立てましょう。

また、4年次に控えるCBT(薬学共用試験)とOSCEは、1〜3年次の学習内容が広く問われます。進級対策と並行して、CBTを見据えた基礎固めを早めに進めておくことが6年間を通じた安定につながります。

STEP3|「インプット→演習→復習」のサイクルを回す

薬学部の試験対策で陥りやすい失敗が、教科書を読むだけで終わってしまう「インプット過多」です。知識を定着させるためには、問題演習と振り返りのセットが不可欠です。

具体的には「講義ノートや教科書で内容を理解(インプット)→ 過去問・問題集で演習 → 間違えた箇所を再確認(復習)」というサイクルを繰り返すことが効果的です。このサイクルを一人で回し続けることが難しいと感じたら、早めに専門サポートを活用することを検討しましょう。独学で行き詰まった状態のまま試験を迎えるのが、留年リスクを最も高める原因のひとつです。


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