メディウィングの秘密を徹底解説！成績を伸ばす人には共通点がある！

効率的な学習計画を立てるためには

①定期試験や国家試験から逆算してまず年単位で計画を立てます。
②年単位で必要なことを計画した後に、月単位で何をすべきか計画を立てます。
③その後、月間の計画を達成するために週ごとに何をすべきか？計画を立てます。
④最後に、”今日”や”明日”に何をすべきなのか、具体的な計画まで落とし込みます。

ここまでして、初めて正しい計画を立てていることになります。
ただ、実際自分で立てるのは大変です、、

私達が、週単位までは落とし込んで、日ごとの計画をご予定をお聞きしながら、計画立てをします。

ここで、大切にしているこは、学生さんにご納得いただける、計画かどうか？になります。
つまり、無理やりこちらが計画を押し付けるのではなく、「この計画なら成績が上がりそうだからやってみたい！」
と思える計画を提案します。

そうすることで、より勉強にも身が入り、意欲的に勉強にも取り組め、プライベートな時間にも余裕が出てきます。

実際に授業を聞くだけで、どれだけ定着していますか？？
どんなに教えるのが上手な先生の授業でも、全員が成績が上がるわけではないのです。

決定的に欠けていることは、大学生に合った正しい勉強方法を知らないことです。

• 範囲を絞り込み、学習効率を上げる
• 定着率の高い勉強法の提案
• 理想の復習タイミングを仕組み化する

意外と知らない、正しい勉強法は、薬剤師になった後も一生涯役に立ちます。

定期試験もそうですが、特に国試はすべての範囲を勉強しないと合格できないわけではないです。
メディウィングでは必要なところを出題頻度✕正答率＝学習優先度とし、それに基づいた学習をご提案しています。

完璧な計画を立てたとしても、

計画そのものを実行できなければ結局意味がないです。

しかし、なかなかモチベーションを保ちながら実行していくのは難しいのが本音ですよね、、
それを、本能的に勉強したくなる！となるように、仕組化して解決するよう提案しています。

例えば、ダイエットをする際に毎日体重計に乗って、記録をつけていくと実際に痩せていく
というのも聞いたことはないでしょうか？

これは、研究でも明らかにされていますが、今どの立ち位置にいるのかが明確になると人は無意識に進めたくなるものです。

以下は、メディウィングで取り入れているシステムの一部です。

例えば、その日に行ったページ数を入力していくことで、達成率が増加し、自分が努力したところが分かる様になっています。

また、「今日は90％まで達成した！」となれば、
「あと10％だからやってしまおう！」という気持ちが働きます。

実際この方法で仕組化をし学習を進めると、平均で20～30％は学習時間を無意識にのばす事ができます。

計画はそもそも”倒れてしまうことがあるもの”という認識で学生さんをサポートしています。

当然、倒れないことに越したことはないのですが、どうしても急用が入ったり、勉強できないときは少なからず出てきます。

それを考慮に入れて、正しい計画を1週間ごとに随時チェックを入れていきます。

一度崩れてしまった計画も1週間毎に修正をかければ傷は浅くてすみますが、
月単位や年単位で計画が崩れると、取り返しのつかないことにもなってしまいます。

そうなる前にしっかり、歯止めをかけることで、正しい計画に随時修正を入れていきます。